いとこの ポエム

おはようございます 

今日はまだ 書くべき事がまとまらないので、1篇のポエムをご紹介します。

9時からパート勤務なので、行って参ります。

 

この詩は 私がまだうら若き遠い昔、一番仲良しの一つ違いの従姉が

都会に就職して行って、高校三年生の私に送ってくれたものですが

ちょっと可愛くて素敵な詩だったので、直ぐ暗記してしまって 今でも               時々思い出します。

こんなに乙女チックで夢見ごろな時代もあったんですよねえ!

 

 

   ☆ ☆ ☆  静かな幸せ  ☆ ☆ ☆     

 

       静かな幸せがほしい

       芝生の中に 白い花がさくような

 

       静かな幸せがほしい

       雪の上の 小さな足跡のような

 

       静かな幸せがほしい

       砂浜を 波がきれいに洗うような

 

       そんな幸せが つかめたら 

       しずかに しずかに 目を閉じて 

       心の奥に しまってしまおう